
ジビエ産業を西日本に拡大させる

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眞鍋ゼミ二期生
東北獣害×ジビエ班
宮城県石巻市でとれた鹿肉で
About Us
私たちについて
宮城県石巻市にある「Antler Crafts(アントラークラフツ)」様と連携をしながら、「東北獣害×ジビエ」を題材に野生鳥獣による農作物被害の低減という地域課題の解決に向けて尽力しています。
実際に鹿肉商品を用いてイベント出店や販促活動に取り組み、獣害の現状・ジビエ料理のおいしさを関西圏に広めるべく活動中!

活動記録
・宮城遠征
実際の被害・状況を肌で感じる
【2024年4月18〜19日】
宮城県石巻市にある「Antler Crafts(アントラークラフツ)」へ足を運び、山を散策したり、山菜を収穫し自然を肌で感じた上、鹿の解体作業を見学しました。
また、実際にソーセージや収穫した山菜を使用したパスタを振る舞っていただき、今後出店を通してお客様へ販売する上での"商品の魅力ポイント"をしっかりと学ぶことができました!





・アースデイin京都
初出店でジビエの魅力を京都へ届ける
【2024年5月11~12日】
初の出店は、京都で開催される市民参加型の環境フェスティバル「アースデイin京都」!
3種類の鹿肉ソーセージを販売しました。
事前に龍谷大学構内でイベント告知チラシを配布し、来場促進にも努めながらメンバー一同協力して準備に取り組みました。
当日は試食を用意し、「臭みがある」「美味しくない」といったジビエへのネガティブなイメージの払拭を図りました。その結果、予想を上回る反響があり、2日間とも予定より早く完売!合計241本を売り上げ、目標売上を達成しました。
多くのお客様にジビエの魅力と美味しさを実感していただけた機会となりました。






・第102回 龍谷祭
学生にもジビエに触れてもらう
【2024年11月2~4日】
龍谷祭では、鹿肉を使用したジビエカレーをバゲット付きで販売し、初の学祭出店に挑戦しました。
今回は「楽しく、美味しくジビエを知ってもらう」ことをテーマに、ガラポン抽選や腕相撲対決といったゲーム要素を盛り込み、学生らしい活気あふれるブースづくりを意識しました。こうした工夫から来場者との距離も自然と縮まり、周囲からの注目を集めるブースに!
学生やそのご家族といった、普段ジビエに触れる機会の少ない方々にもその美味しさを実感していただき、ジビエをより身近な存在として感じてもらうことができました。




