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まなベジ

-About 
​「まなべジ」

青果流通の現状を知って、フードロス削減に取り組みたいと集まった「まなべジ」

私たち「まなベジ」は京都の西喜商店さんと共同で、行き場を失ってしまった青果を販売し、食べてもらうこと・青果流通の現状を知ってもらうことを目的として取り組んでいます。

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軒下青果店とは?

大正末期から続く京都の八百屋、                 が食品ロスの削減に向けて取り組む「軒下青果店」を京都市内に拡充するプロジェクト。【ローカルコミュニティを育む野菜】を【食品ロスを減らす仲間を育てる畑*】で販売していきます。

軒下青果店とは、市民の居住エリアに構える、青果店とは異業種の店先に青果販売ブースを設置し、そこで当店の野菜や果物を販売してもらうという仕組みです。実はこのシンプルな仕組みの中に、大きな可能性が秘められています。

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青果流通の現状
​   「まなべジ」の目的

青果の流通現場において、食べる上で問題のない青果が誰にも食べてもらうことなく、

買い手もつかず、行き場を失って廃棄されてしまっている。

私たちはこの現状を「認知」してほしいという思いで活動しています。

私たちの目的は利益を出すことではなく、

食品ロスの現状と青果流通の仕組みを私たちの活動を見た人たちに理解してもらうことで、

消費者・生産者のどの立場に立ってもお互いに敬意を忘れないでほしいという思いを

広めていきたいと考えています。

​「まなべジ」のフライヤー

​はなぱんちゅん物語

​~鼻につんとくる辛さ はなぱんちゅん~

独特の鼻にツンとくる辛さは​、沖縄県名護市久志地域で栽培されている、赤い葉脈が特徴の二見あかカラシナ。ずっと昔から戦時中も守り続けたカラシナを100年先も守ってきたいという思いで作られたのがはなぱんちゅん物語。

 

はなぱんちゅん物語との出会いは、まなべジメンバーが沖縄へインターンに行った際のことでした。インターン先のわんさか大浦パークで生産しているものであり、インターン業務の一つとして、調理・包装に関わらせていただきました。

種を戦時中も守ってつないできたという内容、葉野菜は痛むのが速いから加工品にしているということがあり、アースデイに​て販売させていただきました。

アースデイで販売した時の様子

​活動記録

フードロス削減に向けて、
​自分たちができることを一歩ずつ行っていきます

​2023年4月23日

​アースデイin京都に参加しました!!

平安神宮前の岡崎神社にて開催された、アースデイin京都にて、まなべジstoreを出店しました!​

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​2023年2月21日

​フードロス座談会に参加しました!!

​京都市役所前のDAIDOKORO で開催されたフードロス座談会に参加させていただきました!!日々勉強です!!

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​2023年1月17,18日

​【限定】軒下青果店

​深草キャンパスの前にある焼肉ホルモンオンザライスさんの店先で、軒下青果店を二日間限定で出店しました!

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