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​【もっちー】

2023/7/2 ②

トレーニングを始めて早2年、体重は60キロを超え、筋肉量は53キロに達し、体の約9割が筋肉となってしまった男、持田です。これまで増量のためにどれだけカロリーを摂取しても体重が全く変化せず「痩せた?」などと煽られることも多々ありましたが、ようやく僕のボディメイクが軌道に乗ってきました。“今年は大会に出る”という決意表明を多くの人に言いふらしている以上もうやるしかありません。引き続き頑張りたいと思います。大会に出ると決めたのはつい最近のことではありますが、今回のこのブログでは“決意表明”について僕の実体験を踏まえてお話ししたいと思います。2023年ももう7月に入り、いよいよ夏本番。今年一年も折り返しとなってしまいましたが、皆さんは年始に何となく決意した今年の目標を覚えてますでしょうか。「今年はこうしたい」「今年こそはこんな年にしたい」と各々考えながら新年をスタートしたと思います。ですが今思い返してみればその決意表明も薄れてきてはないでしょうか。ちなみに僕の今年の決意表明は「YESマンでいること」です。僕は2ヶ月前に21歳になりましたが、それまでの自分を振り返ってみても、何かと後ろ向きで、YESかNOかの2択で迷った時は常にNO寄りの返事をしていました。自分の時間を割きたくないから等と理由を作っていましたが、そうして確保した時間も有効には使えてないということに気付いたのです。そしてその度に、もしYESと答えていたら…と考えてしまうのです。皆さんもそんな経験ないでしょうか。有名な言葉に「やらずに後悔するよりやって後悔しろ」というのがありますが、まさにそういうことなのです。同じ時間を過ごすのなら少しでも新しい体験と新鮮さのために時間を使いたいと思い、今年は多くの選択をYESで返しています。そのおかげかこれまでより時間が早く経っているように感じ、自分にプラスな焦りが生まれています。1日1日を大切に生きなければと思わされています。僕が出場しようとしているボディビルの大会は10月末、まだまだ時間はあるように感じますが、あっという間にきてしまうような気がしています。そしてその気持ちの焦りがあらゆるモチベーションと良いプレッシャーに変わっているのです。YESと答えた結果「思ってたのと違った・期待外れだった」そう思うことがあっても全然いいのです。むしろ同じようなミス選択はしないように次は気を付けようと学ぶことができるのです。最初からNOと答えればこの先同じ選択ミスをし続けることになるかもしれません。体を鍛えること、毎日のようにハードなトレーニングをすることはとても辛く、難しいことです。ですがYESと答えることはそこまで難しいことではありません。人それぞれ日常生活との兼ね合いがあるとは思いますが、まずは可能な限りYESと答えてみてはどうでしょうか。そして年始の決意表明を覚えてもなかった人は是非僕と一緒にYESマン・YESウーマンで過ごしてみてはどうでしょうか。きっと何かが良いキッカケになると思います!      〜Answer Yes !!〜

2023/3 ①

初めまして。眞鍋ゼミ1ストイックに生きる男、持田です。

 

 現在、大学生活と総合ジムのアルバイトスタッフ(パーソナルトレーナー・レッスンインストラクター)を上手く両立するためいろいろと試行錯誤している最中です。

僕は自分自身でのトレーニングもしているため、春休みは家とジムを行き来する毎日を過ごし、気付けば大学が始まってしまいました。毎日をルーティンのように生きるのもストレスが少なくて良い生活でしたが、やっぱり友達と会って一緒に考えたり笑ったりするのは楽しいです。3年生になった今は、ほとんど人に会うためだけに大学に行っているようなものになりました。

 

 ゼミの活動では、京都の八百屋である西喜商店さんと合同で活動するチームに所属しています。今まで身近な問題として捉えていなかったフードロスという社会問題について、様々な機会を経て少しづつ学ばせていただいております。

なによりこの眞鍋ゼミでは、“チームで何かを成し遂げる経験“を得られる場所だなと感じています。人間関係というのは大学を卒業して社会に出ても必ずついてくるものだと思います。複数人がチームを組み、何か目標に向かう時、自分はどうするべきか、どうすれば上手くいくか、眞鍋ゼミではそんなことを考えさせてくれます。

 

 と、1人が大好きで自己中な僕がペラペラと言っております。 僕たちはまだ1期生、このゼミもまだまだ始まったばかりなので、これからもっと多くの人に認知してもらい、いろんな方からお声がけしていただける有名なゼミにしていきたいと思っています。

 

 

龍谷大学眞鍋ゼミ3年 持田隼太

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