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京都で広がる学びの輪。

眞鍋ゼミ二期生
​京都ゼミフェスタ班

大学の垣根を越えて

About Us

​私たちについて

京都市は、総人口の約1割が学生とも言われる「学生のまち」です。数多くの大学やゼミが集まり、学問や文化が日々生まれ続けている一方で、それぞれの活動が互いに知られる機会は意外と限られています。

 

「京都には多くの大学やゼミがあるのに、その活動を知らないのはもったいない!」

「多彩なつながりを築けば、新しい学びや活動の可能性が広がるはず!」

 

そんな声や実感をもとに、ゼミ間の交流を促進し、“つながり”の起点となることを目指して活動をスタートさせました。私たちが大切にしているのは、単なる情報交換ではなく、対話や協働を通じて、大学の枠を越えた学びと出会いを生み出すことです。

​活動記録

​・玉乃光酒造蔵開き(地域イベント参加)

​イベント作りのいろはを学ぶ

地元の蔵元が主催するイベントに参加し、露店運営を行いました。

企画段階から携わる中で、イベントづくりの難しさや、衛生管理・動線計画といった裏方の大切さを体験的に学びました。

何より、酒蔵の方や他の出店者との関わりを通して、「イベントは人でできている」という実感を得た貴重な場でもありました。

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​・ゼミックス

(学内交流イベント)

​まずは身近なところから

まずは身近なところから始めようと、学内の5つの団体に声をかけ、

お互いのプロジェクトについて発表・議論し合うイベントを開催しました。付箋や模造紙を活用し、アイデアが生まれやすい場づくりを心がけました。

発表形式に加えてディスカッションの時間も設けたことで、「自分の活動を見直すきっかけになった」「他の視点を得られた」といった反響が

多く、やってよかったと心から思える場になりました。

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​・京都市役所での発表

学内から学外へ

私たちの活動をさらに広げていくために、京都市の「移住応援団」制度を活用し、市役所でプレゼンテーションを行う機会を得ました。

行政の担当者の前で発表する中で、プロの視点の鋭さや、同じ場で発表していた他の登壇者から強い刺激と学びを受けました。

学生としてはめったにない、貴重な経験となりました。

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​・飲み会イベント

(カジュアル交流)

砕けた雰囲気で

「ゼミックス」とは打って変わって、とにかく気軽に話せる場を意識した飲み会形式のイベントを実施しました。

堅苦しい雰囲気を避け、自然なコミュニケーションが生まれるように工夫したことで、「偶然隣に座った人と深い話ができた」というような、偶発的で温かい出会いが多く生まれました。

こうした緩やかな場からも、新しい学びのきっかけが確かに芽生えていると感じました。

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