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海陽町について
海陽町について知ってみませんか?
海陽町
とは?
海陽町
海陽町は徳島県の最南端にあり、滝、川、海などのいろんな自然が楽しめる町です。
町が好きなひと、盛り上げようとする人、暖かくのんびりした人が多いのが特徴です。
伊勢海老やきゅうり、阿波尾鶏と呼ばれる地鶏などが海陽町の特産品。
海陽町の観光スポットは、日本の滝百選の1つである「轟の滝」が有名です。
また、バスとしても電車としても運行することができる世界初の乗り物「DMV」も魅力の1つです。
轟の滝
阿波尾鶏
DMV
大自然の裏に潜む
人口減少と一次産業の衰退問題
海陽町の大きな問題として挙げられるのは、少子高齢化に伴う人口の減少です。
海陽町では、役場、銀行、病院、学校、介護などの必要な職以外で選ぶことのできる仕事が少ないため、若い人が町外に流出してしまうことが原因として挙げられています。
このまま人口が減ってしまうと他の町に吸収されてしまう可能性があります。
少子高齢化に伴い、第一次産業の衰退も課題の1つです。
海陽町の特産品であるきゅうり産業は600〜800万円の年収は見込める上に、1〜3ヶ月の休みを取ることのできる魅力的な産業にも関わらず、これらの情報が広まっていないということが現状です。
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