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【ひっさ】

2023/11/19 ②

こんにちは、久しぶりにメンバーブログを更新します!
今回のテーマである、メンバーの夏休みについてですが、私は家族旅行について綴ります!
コロナ、部活、思春期やらと家族旅行は何年ぶりだというレベルの久々イベントで、父親をはじめ家族みんな気合が入っていました(笑)

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旅行先は糸魚川や白馬村、黒部ダムといった長野県に訪れ、自然と触れ合うこと、また歴史的な建造物の観光を楽しみました。
夏休み期間、少し疲れてしまっていた私。
避暑地である白馬村の宿泊施設の屋上から見える星空に大変感動しました。
流れ星がいくつも見える夜を過ごし、涼しい朝には早起きして周辺を散歩。
自然に囲まれた一泊は、心身ともに癒えを感じることができました。

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(星空を肴にビール呑みました🍺)

そんな旅行の中、1番印象的であったことは、黒部ダムの全貌です。
6年前に修学旅行で訪れましたが、放水を実施していない日であったがために、当時中学生であった私にとって、いくら建設に歴史があるダムだといえ、ただの大きい水たまりにしか見えませんでした。
そんな水たまりをこの歳に訪れ直すことで、「誰が、いつ、どのようにこのダムを造ったのか」というダムの歴史的背景について着目することで、滞在時間が数時間では足りないほどのスポットに変わったのです。

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ビジュアル的なインパクトはもちろん、夏なのに涼しい山上の澄んだ空気、放水により発生するマイナスイオン、冷たく透き通っていて飲むことができる湧き水、とんでもない数や高さの階段。
五感で黒部ダムの魅力を感じ、そしてパンフレットや歴史資料を読み込む。
これ以上の過ごし方はありません。
歴史資料が多く置かれているスペースでは、日本人のみならず、多くの外国人観光客が翻訳アプリを片手に見学していました。
海外からの訪問者にとっても興味を引くような迫力だったのでしょう。

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中学生の頃は、「なんで去年までの先輩がナガシマスパーランドに行っていた日程を、放水もしてないダム見に行かなあかんねん」としか思っておらず、黒部ダムに対してマイナスなイメージしか持っていませんでした。
ですが、日本史を通して身の回りの中にある歴史を学んだり、大学が古都京都にあることで歴史的建造物について興味を持つことができたりした今、今回のダム観光は自分を大きくアップデートすることができたと思います。
また、銅像や記念像の写真を撮ることが趣味なので、黒部ダムで撮ったお気に入りの写真を添えて、今回のメンバーブログを締めます。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

2023/1 ①

僕は下の名前で呼ばれることに慣れていないので、ここでは“ひっさ”君として日記を綴ります。

寒い冬も気がつけば暖かい季節を迎え、時の流れはとても早く感じます。あっという間に20歳、私は今年の1月に成人式を迎えましたが、その時に撮った祖母とのチェキが僕の宝物です。高齢者と呼ばれる祖母との関係は、おばあちゃん子と言えるほどではなかったと思いますが、20歳を機に「僕はおばあちゃん子になった」と宣言できるようになりたいです。

 

なんの話か分からない話だと思いますが、大人の仲間入りをした今、様々なことに揉まれ、苦悩を抱えることがあると思います。

ですが、いつもそばにいてくれる家族を大事に生きることが出来たなら、何よりも幸いです。

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