【ほのか】
2023/12/2 ③
12月に入り、今年もあとちょっとで終わりです。歳をとるたびに、一年が本当に短すぎるとつくづく思います。一年の終わりと思うと、毎回ちょっとだけ悲しいなぁっていう気持ちが湧いてきます。でも、年が明けたら「新しい一年の始まりだ」というワクワクが味わえるのでそれを楽しみにしたいと思います。今年もあとちょっとですが、一日一日を大切にしたいです。そして、今回のお話は、夏休みに行かせてもらった「沖縄インターン」について話させてもらおうと思います。沖縄には、中学生と高校生の時に修学旅行で行ったことがあり、今回で沖縄は3回目になります。いつ行っても思うことは、本当の本当に海が綺麗すぎるんです。沖縄に行ったことない人は、ぜひ沖縄の海を生で見てみてほしいなって思います。
話がずれましたが、本題に入っていきます。
私は、今ゼミの活動として「久志おこしの和in京都」というプロジェクトチームで活動させてもらっています。このプロジェクトを立ち上げたきっかけは、同じチームメンバーの2人が、春休みに沖縄インターンに行っており、そこからこのプロジェクトを作りたいという想いから立ち上げました。そして、その話を聞き、私もそのプロジェクトで活動したいと思い、参加しました。私は、一回も沖縄インターンには行ったことがなかったので、機会があれば行きたいと思っていたところ、夏休みに行ける機会を設けていただけたので行かせてもらいました！
ここからは、沖縄で過ごしたインターンを紹介させてもらいます。
沖縄に着いてすぐ、シークワーサー取りをさせてもらいました。沖縄では、シークワーサーが多くなるので、収穫が追いつかないということでお手伝いをさせてもらいました。そして、収穫し立てのシークワーサーをその場で絞らせてもらい、シークワーサージュースとして飲ませてもらいました。とっても美味しかったです！
次の日は、昨日収穫したシークワーサーを、商品として売る為に行う作業をさせてもらいました。その内容は、シークワーサーを電解水で洗い、その後、流水で流し、それを絞りやすくする為に細切りにする機会に入れ、最後に絞る機会に入れるという作業でした。こっちではなかなか出来ない体験をさせてもらえたので楽しかったのととても新鮮でした☺︎
続いては、沖縄インターン先として受け入れてくださった、「わんさか大浦パーク」のキッチンカーでの接客をさせてもらいました。そこでは、シークワーサーのかき氷やシークワーサージュースを作らせてもらったり、私達の活動でも縁のある、はなぱんちゅん物語を売らせてもらいました。他にも色々なキッチンカーや出店があり、沖縄の商品を色々見ることができたのて本当に楽しかったです！
最後に、このプロジェクト立ち上げのきっかけである、パイナップル農家さんの藤原さんの畑を訪問させてもらいました。
藤原さんは、私が思っていた何倍もの広大な土地をお一人で苗作りからパイナップルになるまでの全ての作業をしており、大変さと凄さを改めて感じました。そこでは、藤原さんの想いなどもお聞きしました。お話しを聞き私が思ったことは、こんなにも時間をかけて真心込めて一生懸命作ったパイナップルが私的には、値段が全然釣り合っていないと思ったのです。将来も、この国産パイナップルを守れるように値段も納得のいくものになって欲しいし、まだ国産パイナップルをあまり知らない人にも、もっともっと届いて欲しいと思いました。
夏休み、沖縄でインターンを過ごせて本当にいい思い出になりました☺︎
2023/9/26 ②
つい先週まで夏のように暑い日があったりして全然冬ちゃうやんと思っていたのに、最近になって雨が降っている日もあり、また急にめちゃくちゃ寒くなってきてとうとう冬が来たなと感じています。バイト先に、薄手のパーカーを羽織って行っていたのですが、モコモコアウターに変えようと思いました笑。
あと、そろそろ雪が降ってきて欲しいな〜と心の片隅で密かに思っているんです。雪が降って積もりに積もったら、絶対に「雪合戦」と「雪だるま」を今年こそは作りたいと強く思っています話は変わり、結構前の話になるのですが今年の3月に行かせてもらったインターンについて今回はお話しさせてもらおうと思います。まず、3月の21日〜24日まで大分に行かせてもらっていました。そこでは水産業について学ばせてもらいました。ここで、なぜ水産業の所に行かせてもらったのかと疑問に思う方もいるかもしれません。なので、行かせてもらった経緯についてお話しさせてもらいます。
私のおじいちゃんおばあちゃんは、鹿児島で鰤の養殖を昔からしていました。私は小学生以来、おじいちゃんおばあちゃん家には帰る機会がなかったので、鰤養殖のことは小学生以来生で見ることが無くそのまま大学生になっていました。度々電話をする際、鰤の現状などは聞いていたのですが、詳しくは本当に知る機会が無かったのです。しかし、将来私はおじいちゃんおばあちゃんが一生懸命頑張って成長させた鰤養殖を、もっとみんなに知ってもらい鰤の美味しさを広める事業をするかもしれない。だけど、今のままじゃ漁業のことを1ミリも詳しくは知らないと改めて思ったのです。だから、水産業に行かせてもらい、養殖はどういったものなのかという学びをさせてもらおうと思い、そこを選びました。いざ、大分に行く日がどんどんと近づくにつれ緊張と不安で心がいっぱいいっぱいになっていました。理由は、このインターンが初めて1人で遠い場所に行く経験だったからです。両親も私が新幹線に乗る所まで送ってくれて、母はバイバイした瞬間泣いていました笑。でも、そこまでして私のことを想ってくれる両親がいてくれてありがたく、幸せだなと今ふと思いました。
そして、新幹線が出発し、大阪から離れるにつれて、知らない土地で1人で挑戦することに対して、ちょっとずつワクワクと楽しさが増していました。長い列車の旅が終わり、大分の「佐伯市」という場所に着きました。そこでの日々は本当の本当に濃い4日間でした。まず1日目は、お世話になる養殖の方々と私の宿泊先を管理している方とこのインターンを受け入れてくれた人達とご飯を一緒に食べさせてもらいました。
宿泊先も1人で泊まるには本当にもったいないくらいに綺麗すぎて素晴らしかったです。
そして、いよいよ2日目は本題の養殖作業を手伝いに行かせてもらいました。
最初のお仕事は、網の修理でした。縫い方が、一見簡単そうに見えて、結構難しく覚えるのに苦労しました笑
↓猫ちゃんもいて遊びに来ていました
午後になると、お魚に餌をあげるお仕事をさせてもらいました。一つ一つのいけすに、手作業で餌をやったり、魚の体調管理をしたり、水の温度を測ったり、死んでる魚はいないかを確認したりという作業を毎日している話を聞きました。普段何気なく食べている魚が、毎日手間暇かかることを愛情を注いで育ててくれている魚なのだと思うと、感謝しないといけないと改めて気付かされました。一緒にお仕事をさせてくれた方が「毎日自分が餌をあげたりして大切に育てている魚が死んでると、やっぱり悲しいよ」と言っていた言葉が今でも忘れられないです。魚が何匹といたとしても、大切な魚であることには代わりないのだなと感じました。
その日の夜、宿泊先の管理してくれている人達と美味しいご飯屋さんに行かせてもらいました。全部が全部美味しかったです
そして3日目も餌の倉庫を見せてもらったり、お魚に餌をやる作業をさせてもらいました。その日の夜に、魚を捌かせてもらいました。
初めて、魚を捌いたのですが、上手くできて嬉しかったですそのようにして、この濃い4日間があっという間に過ぎていきました。
水産業を体験させてもらい思ったことは、毎日そこで働いている人達と同じように働くことが私にはできるのか？と問われたら、私は「できない」と今の時点では答えると思います。やはり、魚への関心・愛情があるからこそ、ここで働いていた人達は続けることができるのではないかと私は思いました。漁業というものは、大変なことや苦労することが沢山あり、本当に毎日その作業をしているということは凄いことだとやってみて気づくことができました。
今は、おじいちゃんおばあちゃんの養殖をすぐには受け継ぐ気はないですが、将来はこの経験を活かして何か違う形で経営したいと思うことができました。
この大分インターンに行かせてもらったことは、私の中で本当に人生に関わる大きな出来事だったと思います。行くことができて本当に良かったです！！大分の方々に大大感謝です！！！
また、いつか会いに行きたいです。
2023/3 ①
初めまして！ほのかです！
今年に入ってから初めてのことばかり体験する機会が増えました！
今までライブに行ったことがなかったのですが、初めてバンドのライブとめちゃくちゃ大好きなグループのライブに行くことができました！
ライブって本当に楽しいですね！また絶対行きたいしとっても幸せでした☺️
また、初めてスノボを滑りに行きました！ 最初は立ち上がるのすら難しかったのですが、友達が分かりやすすぎるくらいの丁寧で上手な説明のおかげですぐに上達することができました！ 来年もスノボに行けたらいいなって思ってます。
これからもどんどん今まで体験したことがないことに挑戦していきたいと思ってます！