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地元カンパニー児玉さんにお話を伺いました!

1/18 @龍谷大学和顔館


1/18に株式会社地元カンパニーの代表・児玉光史さんに講演に来て頂きました。

地元カンパニーはカタログギフト事業を展開しており、中でも地元に密着したギフトが特徴です。


児玉さんがカタログギフト事業を始めるきっかけになったのはご自身の結婚式だそうです。引き出物を自分で作ってみようと思い立ったそう。


地元カンパニーの地元ギフトは現在1500種類くらいあり、企業のCSRに使われたり、キャンペーンの景品に使われたり、さらには商品の販売促進にも使われているそうです。

日本全国の地元ギフトがあるので、特定の地域を集めてカタログギフトにすることも出来るそうです。1形態のみの販売方法ではなく、ニーズに合わせた沢山の形態で販売できるのが強みなのですね!


例えば、被災地支援としてその地方のギフトを社員に渡すことで、会社として支援活動を行なっていることをアピールでき、社員も個人ではハードルが高い活動を会社全体がおこなってくれることで支援できていると実感することが出来ます。またそれにより、その地域のことに関心が湧くのも良いですよね!


また、経営的な観点から見ると、注文が入ってから商品が発送されるまで時間がかかることもあり、地元カンパニーが在庫を持つことがないので、在庫過剰のリスクが低いビジネスであることも教えていただきました。

このような体験されたからこその貴重なお話は将来起業を目指す学生がいる眞鍋ゼミ、藤岡ゼミにとってとても有意義なものになったと思います。


質疑応答タイムでは現在進行中のプロジェクトである海陽町チームやまなベジチームが積極的に質問しており、これからのプロジェクトに期待が高まります✨


児玉さん貴重なお話をありがとうございました!

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